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マッサージパーラー

マッサージパーラー(MP)

マッサージパーラーとはいわゆる日本の特殊浴場(ソープランド)のことです。システムは日本のものとほとんど同じなのですが、タイのマッサージパーラーは女の子の選び方に特徴があります。
どこのマッサージパーラーも金魚鉢と呼ばれる大きなガラスで囲われたショーウィンドウの中のひな壇にいる女の子たちを観察してから選びます。
またマッサージパーラーの規模も日本のソープランドと比べるととても大きなものが多くなります。大型店などでは100人以上の女の子がひな壇に並んでいたり、2フロアにまたがって女の子がスタンバイしている場合もあります。

バンコク各地には無数のマッサージパーラーがありますが、その多くはラチャダーピーセク(Rachadaphisek )通り、ニューペチャブリー(New Petchburi)通り、ラマ9世(Rama 9)通りに集中して営業しています。

ラチャダーピーセク通りのマッサージパーラーはそのほとんどが地下鉄(MRT)のフォイクアン(Huai Khwang)駅周辺に密集していることから徒歩で各マッサージパーラーを巡ることができます。その利便性からか多くの日本人観光客もよく利用しますので、若くて日本人好みの女の子を揃えているマッサージパーラーが多くあります。料金は若干高めに設定されてはいますが、若い女の子の数や容姿レベルは高くなり、英語やカタコトの日本語が通じたりします。

ニューペチャブリー通りのマッサージパーラーはその通り沿いに10店舗ほどのマッサージパーラーが約100M間隔くらいに点在して営業しています。客層は地元タイ人と日本人を含む外国人が半々くらいでしょう。
外国人は観光客よりもバンコクで働いている方々が多くなります。料金はラチャダーピーセク通りのマッサージパーラーよりもお手頃感がありますが、若い女の子の数と容姿レベルは若干落ち、言葉もタイ語しか話せない女の子が多くなります。

ラマ9世通りのマッサージパーラーは地下鉄ラマ9世駅周辺から数百メートル間隔で点在しています。高級マッサージパーラーが多く客層はタイ人の中上流階層と外国人です。ラマ9世駅周辺のお店には日本人を含む外国人観光客の姿も見られるのですが、数百メートルほど先へ進んだマッサージパーラーにはもはや観光客の姿をほとんど見ることは出来ません。店内がとても豪華でクラブラウンジのような内装が施されているマッサージパーラーが多く、ソープランドというよりもむしろ社交場的な雰囲気がかもし出されています。

ラチャダーピーセク通りへの行き方

ラチャダーピーセク通りのほとんどのマッサージパーラーが地下鉄(MRT)のフォイクアン駅周辺で営業しています。
地下鉄フォイクアン駅へはBTSスカイトレイン(BTS Sky Train)アソーク(Asoke)駅で地下鉄に乗り換えて4つ目の駅です。駅を降りて地上に出ますと大きなラチャダーピーセク通りを挟んだ左右に10件程度のマッサージパーラーが徒歩圏内に並んでいます。
タクシーで向かう場合にもフォイクアン駅まで連れて行ってもらうのが良いでしょう。但しこの大通りも交通渋滞の激しい通りですので、地下鉄の利用をお勧めします。

ニューペチャブリー通りへの行き方

ニューペチャブリー通りはバンコクの東西を横断するスクムビット(Sukhumvit)通りの隣を平行している通りで、スクムビット通りからはアソーク(Asoke)通り、トンロー(Thong Lor)通り、エカマイ(Ekamai)通りを使ってニューペチャブリー通りに出ることができます。
この通りに点在する10数件のマッサージパーラーへはBTSスカイトレインや地下鉄を使っては行けませんのでタクシーを利用することになります。お目当てのマッサージパーラーの名前をタクシーに伝えてもタクシーがそのマッサージパーラーを知らないことも多いですので、とりあえずはニューペチャブリー通りでも一番有名なマッサージパーラーバンコクコージー(Bangkok Cozy)あたりに連れて行ってもらうか、地下鉄ペチャブリー(Petchburi)駅からの道は真っ直ぐですので、タクシーを拾って真っ直ぐに進んでもらい、それらしき看板のある建物の周辺で降ろしてもらうという手もあります。

ラマ9世通りへの行き方

ニューペチャブリー通りのもうひとつ隣を平行しているのがラマ9世通りです。
この通りへはラチャダーピーセク通りを経由して行くことになります。10件程度のマッサージパーラーがラマ9世通り沿いに点在していますが、どのマッサージパーラー間も距離があり車を使っての移動となります。
タクシーで向かう場合、マッサージパーラーの名前をタクシーが知らない場合も多いですから、慣れた方でないと難しいでしょう。またラマ9世通りは高速下を走りますので右折や反対車線などへはそうそう容易に移動できません。1軒だけ地下鉄ラマ9世駅前にマッサージパーラーがあります。
こちらはBTSスカイトレインのスクムビット駅から2つ目の駅ですので簡単にたどり着くことができます。

マッサージパーラーの遊び方

バンコクの特殊浴場(ソープランド)であるマッサージパーラーの一番の魅力は実物の女の子を見て選べることです。
まずマッサージパーラーへ入店しましたら金魚鉢の前へ進んでください。そしてひな壇に並んだ女の子たちをよく見てください。するとお店の従業員が話しかけてきます。彼らをコンチアと言います。コンチアが英語かカタコトの日本語で「2時間で右から1600、2000、2300」みたいなことを言ってきます。これは1回の入浴が2時間でひな壇に座っている女の子たちが右側から1,600バーツの女の子たち、2,000バーツの女の子たち、2,300バーツの女の子たちに分けられていることを意味しています。もしこの中に選べる女の子がいないのなら他のマッサージパーラーへ移動することも可能です。コンチアに「また来るね」程度の挨拶をして店を出ればよいでしょう。

ほとんどのマッサージパーラーには金魚鉢の外にあるソファで待っている女の子たちがいます。この女の子たちをサイドライン(Sideline)と呼びます。サイドラインの女の子たちは言わばそのマッサージパーラーで特別扱いをされている女の子たちです。選ばれる基準はそのマッサージパーラーによって異なりますが、容姿が良い、スタイルが良い、若い、学生のアルバイトだとかになります。但しあくまでもお店側が選んだ基準となりますので必ずサイドラインの女の子たちの方が金魚鉢の女の子よりかわいいということもありません。料金も金魚鉢の女の子よりも500~1,000バーツほど高めです。だからと言ってサービスが良くなるわけでもありません。あくまでも店側が選んだ基準で料金が高いだけです。

マッサージパーラーによってはモデルクラス(Model Class)というカテゴリーを用意しているお店もあります。これも店側が勝手に選んだ基準なのですが超特別扱いされている女の子たちです。マッサージパーラー各店によって料金は異なりますが、どこも90分に時間は短縮され、3,000バーツ以上はします。中には4,500、5,500なんていうモデルクラスの女の子もいます。さすがにここまできますと万人が納得するような美人の女の子たちになります。お金に糸目はつけないでイイ女と過ごしたい場合にはモデルクラスをお勧めします。但しこちらもサービスが良くなるわけではありません。あくまでも見た目だけで選ばれています。

店内中を見渡しても好みの女の子が見つからなかった場合はマッサージパーラーを移動することも可能なのですが、時間がある場合には席に座って金魚鉢やサイドラインの女の子たちを眺めながら飲食することも可能です。飲食しながら待っていると女の子が出勤してきたり、ひと仕事終わった女の子が戻ってきたりします。移動の面倒なニューペチャブリー通りやラマ9世通りのマッサージパーラーではとても有効な手段です。ビールも小瓶1本100バーツ程度と良心的な価格ですので時間があるならば、お好みの女の子が現れるまでひな壇に並んだ女の子たちを眺めながらゆっくりと待つのも良いでしょう。

大型店になりますと100人くらいの女の子の中から選ぶことになります。選択肢が沢山ありすぎてなかなか選べないのであれば、コンチアに相談するのも良いでしょう。100バーツほどのチップを握らせればお勧めの女の子を紹介してくれます。コンチアに紹介してもらう場合には必ずチップを握らせてください。そうしないとキックバックのある女の子を優先的に紹介してきます。コンチアには背が高いとか胸が大きいとか容姿的なアドバイスを聞いても仕方がありません。サービスの良い女の子を複数人紹介してもらいましょう。その中からタイプの女の子を選べばハズレを引く可能性はグッと減ります。

好みの女の子が見つかりましたらコンチアに告げてください。コンチアが女の子を呼び出してくれます。そのままお会計に向かっても良いのですが、まずは席につかせて話をすることも可能です。万が一、話をしてみてフィーリングがよほど合わなかった場合には100~200バーツ程度のチップを女の子に渡してもとの席に戻すことも可能です。

フィーリングも間違いないようでしたらキャッシャーへと向かいます。席に座って飲食をした場合にはまずは飲食の会計を済ませます。小銭程度をチップとして残せばOKです。ほとんどのマッサージパーラーでは料金前払いです。キャッシャーで支払いを済ませたら女の子が部屋まで案内してくれますのでそれに従いましょう。

部屋に着きましたらまずはメイドが女の子の使用するボディソープなどのセットを持って湯船にお湯を張りに来ます。次にウェイトレスが飲み物の注文をとりに来ます。水でもコーラでもビールでもご注文ください。料金は水とコーラが20バーツ程度です。女の子にも何か飲みたいものがあるか聞いてあげてください。もちろん奢ってあげてください。
ウェイトレスが注文された飲み物と伝票を持ってきます。ここで飲み物代を支払うのですが、お釣をもらうとまたウェイトレスが部屋に戻ってきます。面倒なのでお釣はチップとしてあげてしまいましょう。その旨をウェイトレスに伝えてください。

湯船にお湯が溜まるまで女の子とお話してください。多くの日本人が利用するマッサージパーラーならカタコトの日本語くらい話せるかもしれません。英語は意外と通用しません。白人客の需要があまりないのもマッサージパーラーの特徴です。

湯船にお湯が溜まりましたら、女の子が湯船の中で丁寧にあなたの身体を洗ってくれます。キレイに洗ってもらいましたらベッドへ移動するように促されます。女の子も身体を洗い終わりましたらベッドでのサービスが始まります。
原則的に時間内であれば何回戦でも可能です。もちろん一回戦だけでも問題ありません。部屋にあるテレビでは先ほどのひな壇が映し出されています。マッサージのサービスをしてくれる女の子もいますのでゆっくりとお過ごしください。時間を計算して女の子がまたシャワーでキレイに体を洗ってくれます。

シャワーでキレイに体を洗ってもらいましたら服を着ます。女の子の準備も整いましたら部屋を出る前にチップを渡してください。相場は100~200程度です。よほどサービスが良ければ300でも400でもOKです。もちろんサービスが悪ければ0でも構いません。あとは女の子が先程のキャッシャー付近まで送ってくれます。

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