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ゴーゴーバー

ゴーゴーバー(A GoGo Bar)

ゴーゴーバーとは、ポール付きのステージで踊っている水着姿や裸同然の格好をした女の子たちを眺めながらビールやウィスキーを飲むことができるバーです。
日本にもポールダンスバーというものがありますが、お店の数はそれほど多くはありません。
日本人には少し想像し難いかもしれませんが、欧米人の間では大変人気のある形態のバーなのです。
タイのゴーゴーバーではステージで踊る女の子の中に気に入った女の子がいれば、隣に呼び寄せて話をすることができます。さらにその女の子をもっと気に入ったのならば、その女の子を店外へ連れ出すこともできてしまいます。この女の子を店外へ連れ出すことをペイバー(Pay Bar)すると言います。

バンコク(Bangkok)ではパッポン(Patpong)通り、ソイ・カウボーイ(Soi Cowboy)、ナナプラザ(Nana Entertainment Plaza)というゴーゴーバーが密集する通り(場所)が有名です。
他にも地元タイ人向けのゴーゴーバーも郊外には沢山あるのですが、私たち外国人が安心して遊べるのはこの3つのゴーゴーバーエリアになるでしょう。

パッポン通りは世界的にとても有名な歓楽街です。平行した300メートル程の2つの通り(Patpong1、 Patpong2)には150件以上のお店が並んでいますが、お店のほとんどは白人が好むバービア(Bar Beer)というカウンターバーです。ゴーゴーバーは30件ほどでしょう。通りは夕方から車両通行止めになり、通り全面に多くの仮設屋台が設けられ、土産モノや時計やアクセサリーのコピーを販売しています。パッポン通りはあまりにも有名で完全に観光地化していますので、ゴーゴーバーやバービアにも多くのカップルやファミリーの姿を見ることができます。

ソイ・カウボーイには100メートル程の通りに30件ほどのゴーゴーバーが集まっています。タイの東北部から上京してきたばかりの女の子が多く働いていますので、どちらかというと若くてまだスレきっていない女の子が踊っています。客層は圧倒的に白人の数が多いので店内はどこも白人が好む色黒で小柄なタイプの女の子で溢れています。英語の通用度はかなり高いのですが日本語はほとんど通用しませんのでタイ語か英語が話せないと女の子との会話が続きません。飲み代も安く、あまり飲み物をねだられたり、ペイバーをせかされたりすることもありませんので、ここではゆっくりと安心して飲むことができます。

ナナプラザは通りではなくコの字型をした3階建ての建物にやはり30件ほどのゴーゴーバーが集まっています。中庭では15件ほどのバービアも営業をしています。日本人好みの女の子を集めているお店もありますのでここでは日本人と白人が客層を2分しています。お店によってはカタコトの日本語が通じたりもします。レディボーイ専門やショーを売り物にするゴーゴーバーなど趣向を凝らしたお店なども多く営業しています。

ゴーゴーバーの遊び方

ゴーゴーバーはどこも入場料などはありません。遠慮せずにどんどんお店に入って行き、お店の雰囲気やステージで踊っている女の子たちをチェックしてみてください。気に入ったお店がありましたらウェイトレスに席へ案内してもらってください。気に入らなければ次のお店を覗いてみてください。ゴーゴーバーはどこも密集して営業していますので次々にお店を覗き回ることができます。

ウェイトレスに席に案内されましたらまずは飲み物を注文します。飲み物はビール、ウィスキー、カクテル、コーラ、アイスコーヒーなど何でもあります。ソフトドリンクなら120バーツ程度、ビールやカクテルでも140バーツ程度です。テーブルチャージなんてものはありませんので基本的に飲み代だけです。

ポール付きのステージでは水着姿もしくは裸同然の姿の女の子たちが踊っています。
大型店だと一度に30~40人の女の子が踊っています。
通常は15~20分ごとに2交替制でステージ上の女の子たちが入れ替わります。大型店だと3交替制です。
もちろん音楽に合わせて踊る女の子たちを眺めながら飲むだけでも構わないのですが、もし気に入った女の子がいたならば、隣に呼んでお話することもできます。
もちろん気に入った女の子がいなければ、お会計をして次の店に移動することもできます。

気に入った女の子がいたならばウェイトレスに呼んでもらってください。女の子は番号札をつけていますのでその番号をウェイトレスに英語で伝えればOKです。「サーティ ワン(31)」とか「ワン ゼロ エイト(108)」とかで大丈夫です。番号が読みにくければ指をさして「あれ、あれ」と言えば呼んでくれます。
別に踊っていない休憩中の女の子を呼んでもOKです。大抵の女の子たちは踊る順番待ちの間は店内の空いている適当な席に座って休憩していますので、ステージで踊っている女の子だけではなく店内中にいる女の子全てに注意してください。席に座っているだけじゃ見にくければ店内を歩き回ったってOKです。そこで気に入った女の子がいましたらそのまま手を引いて席まで連れて来ても構いません。

女の子が席まで来ましたらどうぞお話ください。普通は女の子がリードしてお話を進めてくれます。ナナプラザの一部の日本人ご用達店を除きますとすべて英語かタイ語での会話となりますが、心配はいりません。女の子たちはあなたが理解できるように身振り手振りで一生懸命コミュニケーションをとろうとしてくれます。

女の子が「コーラー ダイマイ?」みたいなことを聞いてきます。
このコーラーとはコーラのタイ語発音なのですが、ゴーゴーバーでコーラーと言うと女の子に奢ってあげる飲み物の総称を指します。
「コーラを飲んでもいいですか?」
即ち、何か飲み物を奢って欲しいと言っているのです。
OKしますと女の子は伝票を持って飲み物を取りに行きます。
大抵はコーラかペプシを持ってきますが、ビールやウィスキー、時にはトロピカルフルーツカクテルみたいなものを持ってくる女の子もいます。何を飲まれても一杯120~200バーツ程度ですのであまり心配する必要はありません。
女の子と会話中であってもお構いなしにウェイトレスが「私にもコーラー奢ってくれ」などと言ってくるかもしれませんが、全て無視しても構いません。もちろん奢って差し上げても一向に構いません。

女の子は自分がステージで踊る順番になりましたら席を立ってステージに戻ります。踊り終わりましたらまた席に戻ってくるのですが、踊っている間に他のお客に呼ばれる可能性もあります。その場合、どちらのお客を選択するのかは女の子に権利があります。あなたを選択すれば席に戻ってきますが、他のお客を選択すればあなたのところにはもう戻っては来ません。
どうしてもお話した女の子と一緒に帰りたければ女の子が踊りに行く前にペイバーした方が良いでしょう。もちろん迷われているのであればここは「待てのサイン」です。縦しんば女の子が踊りに行って戻って来なかったとしても、他にも女の子は星の数ほどいます。

ペイバーとは女の子を店外へ連れ出すためにお店側へ支払うお金です。通常600バーツ程度です。ペイバーしたい場合には女の子にその旨を告げてください。
「ペイバー OK?」で大丈夫です。
OKするかしないかの選択権も女の子側にありますが、普通はOKです。
もしペイバーして女の子にサービスをお願いしたい場合にはペイバーする前に謝礼金額の確認をしておいてください。相場はショート2,000バーツです。
もし朝まで一緒にいたいのならロングが可能なのかも確認する必要があります。ゴーゴーバーの女の子たちは普通、一日でショートのお客を何人も取りたがるものです。ロングの相場は3,000~3,500バーツです。
また反対にペイバーはするけれどディスコなどに一緒に遊びに行きたいだけの場合にも女の子に確認しておいてください。その場合は女の子も当てにしていた稼ぎがなくなるわけですからNGの場合も十分に考えられます。
もちろんロングがOKならディスコやタイ飯屋台などにも連れて行ってもらうのはOKだとは思いますが。

ペイバー代をウェイトレスに支払いますと女の子が着替えに行きます。その間に飲み物代のお会計もしておくのがスマートでしょう。飲み物代の伝票があなたの席のテーブルにありますので、注文した数と金額を確認してウェイトレスに「チェックビン(check bin)」と伝えてください。ウェイトレスが計算して金額を提示してきます。間違いがなければお支払いください。自分の計算と大きく合わない場合にはウェイトレスにもう一度確認させてください。結構な確率で間違っています。

ウェイトレスがお釣を持ってきます。小銭はチップとして残してお釣を受け取ると良いでしょう。ウェイトレスはわざと小銭にしてお釣を持って来ます。小銭が多すぎると感じた場合には小銭を少し抜いても構いません。20バーツ程度置けば十分でしょう。お会計がすんだ頃合いに女の子が私服に着替えて戻ってきます。もしペイバーしなでお会計する場合には席に呼んだ女の子にチップをあげてください。普通は100バーツで十分です。

パッポンへの行き方

ソイ・カウボーイへの行き方

ナナプラザへの行き方

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